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2006.08.03

C240のワイパーゴムの国産品への交換

ベンツのフロントワイパー・ゴム(セダンにはリアワイパーがない)が傷んできたので交換することにしました。 純正品を買うのもなんなので、シトロエンでよくやっていたワイパーゴムだけを国産品で交換することにしてみました。

03140005_1 W202のCクラスはベンツ最後のワンアームワイパーです。ふき取り面積を拡大するために、回転方向だけでなく、上下方向にも伸び縮みする機構になっているため、中心のユニットが大きいです。
ゴムは長さ、幅、断面形状が不明なのでメジャーで測ってみました。実測では、
長さ:620mm、幅:8mm、断面形状:台形 でした。
03130001 この情報を元にAUTOBACSに行きましたが、620mmという中途半端な長さのものはないどころか、幅8mmでは台形のものはありませんでした。
そこでシトロエンXantiaの運転席側でよくやったように、長さは700mmのものを切って使うことにしました。幅は実測8mmでしたが、6mmで合うはずだと判断して、STAFMANのD70G (714円)を購入しました。
03130002 まずは、元のワイパーゴムをよく観察です。ブレードの爪が噛むのはワイパー中心側です。しかもワイパーの中心側には見たこともない金属製の留めがついています。しかも先端がぎりぎりでブレードからのオーバーハングがほとんどありません。買ってきたゴムはこちら側も切らないと、ワイパー機構に干渉しそうです。
03130011

留め金のせいと、普通の二本ワイパーと違って、ワイパーを立てることができないので、ゴムが取り外せません。そこで、何かヒントがないかと取り説を開いてみました。するとブレード交換のページがあったので、それにしたがってまずはブレードを取り外すことにしました。

03130012 まずは、このようにロックをカチッというまで押し込みます。それからブレードを中心方向に押し出します。ここ、ちょい硬いです。
03130014_1 するとはずれます。普通のU字フックです。
03130003 ブレードからゴムを外してよく観察すると、ゴムの外れ留めがついています。矢印部分が爪になっていて、抜けないようになっています。
ここをラジオペンチで押さえて、ゴムの先端をひっぱると簡単に抜けました。
03130009 外れ留めはこういう形状をしています。
03130006 さて、今度は長さを見てみます。真ん中が買ってきた700mmのゴム。一番下が今外したゴムです。一番上はブレード。
03130007 まずはワイパー中心方向になるゴム先端です。ブレードの爪の位置を基準に元のゴムとのオーバーハング部を切り取るために、白ラインでマーキングします。
同様にもう片側も元のゴムの長さに合わせてマーキングします。
03130010_1 買ってきたゴムについていた板金は不要なのではずします。元のゴムについていた板金は再利用しますので、板金の爪の方向などを覚えておきます。
03130008

買ってきたゴムの両端をマーキングに合わせて切ります。
あとは、元のとおり板金をつけ、ゴムをブレードに装着し、ブレードをU字フックに装着して完了です。ゴム幅は6mmでまったく問題ありませんでした。ぴったりって感じです。

外れ留めを先端につけてみましたがブレードに通すときに外れてしまったので、とりあえずなしで装着しました。普通のワイパーのように、フックの爪がゴムのくぼみに噛みますので、まず外れないと思いますが、ワンアーム方式の力に耐えない可能性はありますので、この留め金は残しておくことにしました。

後日、ワイパーブレードの爪のカシメが必要なことが判明
関連記事:
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