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2009.01.18

リモコンキーの電池交換

最近はネタ切れ気味だったのですが、cross96さんがいいネタをご提供くださったので、それを取り上げさせていただきます。

Cのリモコンキーの電池交換です。C(W202)はいわゆる後期型(98年)からだと思うのですが、キーがイモビライザーと連動した電子キーになっていますので、いわゆるニードルというか、鍵の金属部分がありません。赤外線通信でイグニッションECUと電子キーの鍵の番号?を照合してエンジンをかけていいかどうか判断していると思われます。
で、その電池交換方法は「取り扱い説明書」(MBJCSD 30300-079809100)のP.50に載っているんですけれども、中古で入手された方はこの取説がない場合もあろうかと思いますので、ここでご紹介します。

【準備物】 交換用電池 CR2025 × 2個
工具は不要
Cimg0034

リモコン・キーはこんな形をしています。
先っぽにはいわゆる鍵のような金属はありません。

Cimg0023_2 電池交換のためには、まずフラットキー(左に見えている金属)を抜きます。フラットキーとは、手動でドア、トランク、グローブ・ボックスを解錠/施錠するためのもので、これではエンジンはかかりません。
Cimg0025 フラットキーを抜くには、上の写真の四角で囲った「ロックボタン」を右にスライドさせながら、引っ張って抜きます。この写真はフラットキーが半分でてきたところです。
Cimg0035 フラットキーが抜けました。
Cimg0030

次に電池を取り出すためには、電池ケースを抜き出しますがそのためには、電子キーを裏返してベンツ・ロゴ・マークが見えるほうを上にして、写真の矢印に見えている白い部分を見ます。

Cimg0031 ここで先ほどのフラット・キー登場です。ここからがちょっとコツがいるんですが、その白い部分をフラットキーの先端で押し込みます。
この辺りがメルセデスならではですよね。特別な工具を使わず、あるものを利用する。ものすごく合理的ですよね。こういう工夫ってのが、とっても私の心を魅了します。
Cimg0026 押し込むと白いロックが外れて、電池ケースと電子キー本体の間に隙間ができますので、ちょいと引っ張ると「カチンっ」といって、白い部分が穴から外れます。写真で人差し指のさっきが本体と引っ付いている状態になりますのでそちら側の隙間に爪を入れて本体と電池ケースが平行になるように引っ張ります。
Cimg0033 電池ケースが出てきました。
Cimg0028

電池を交換します。CR2025が2枚です。
電池は2枚とも+を上にして重ねます。

後は先ほどと逆の手順ですが、電池ケースを戻すとき先っぽが内部にひっかかりちょっと差し込みにくいかもしれません。

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コメント

ありがとうございました(*^-^*) お蔭さまで直りまして助かりました。

投稿: 黒田 正勝 | 2017.12.08 16:25

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