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2016年3月

2016.03.21

ベンツ Eクラス Bluetoothオーディオ有効化(C207,W212)

2009年型、2010年型メルセデス・ベンツ Eクラスクーペ、セダン(C207,W212)は、Bluetooth携帯電話接続はできるのですが、Bluetoothオーディオが使えません。
携帯電話がBluetoothで接続できるので、基本的なBluetoothの送受信回路やソフトウェアはインストールされているはずです。

そこでなんとか、BluetoothでiPhoneのオーディオが聴けるようにならないかとチャレンジしてみました。

CIMG2017
隠されていたBluetoothオーディオメニューが出現

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2016.03.04

ベンツ Eクラス C207(W212)のポジション・ランプ交換方法(作業編)

メルセデス・ベンツ E350クーペ(C207前期)のポジションLEDライトの交換方法のレポートです。W212(Eクラスセダン)と共通作業になります。

ポジションLEDは、基板に直接半田付けされており、基板ごと交換することになります。
この交換には、ヤフオクなどで簡単に入手できる高色温度の基板を、純正基板と交換するだけの単純作業に見えます。ところがどっこい、いくつものハードルがあって、かなり難儀しました。
しかし、作業手順とコツさへわかれば、もちろん素人でも交換できる作業です。
まずは、予習編をご覧ください。

ここからは、作業編になります。苦労話を交えているので、マニュアル的な書き方になっていませんが、これを読めば同じように作業を再現させられると思います。

【免責事項】
この作業手順に従えば、安全上および車の故障のリスクはほとんどないはずですが、このブログの記事に従った作業によるいかなる責任も私個人は負いません。この記事をまねて作業する場合はその点を了承したと見なします。

【作業手順】
手順1. 右側純正ポジションLEDライト基板のコネクタを抜く

CIMG2009 作業の安全のために、ライトスイッチをオフにしておきます。オフにならないタイプの場合、バッテリーのマイナス端子を外すのが望ましいのですが、外せない場合、夜間の作業にならないように気をつけてください。
CIMG1609 ボンネットを開けます。
ボンネットを開けるには、ステアリングの下側にある赤いレバーを引くと、ラッチが外れます。さらに、ボンネットを正面にみたときベンツマークの少し左あたりにあるレバー(グリルスリットから覗くと見える)を指で上に押し上げながらボンネットを開きます。
CIMG1610 右側(正面向かって左)のポジションライトから作業をします。この理由は、右側のほうが左側より作業がしやすいから、右で練習するためです。
上の写真の矢印あたりからアクセスします。左の写真は、LEDポジションライトのカバーです。これを反時計回りに90度回転させるとカバーが外れます。
CIMG1650 目的とするポジションLEDライトの基板が見えました。
さて、ここからです、難儀なのは。
この白いコネクタを抜くことが最大の難関になります。このコネクタは、そのまま引っ張れば抜けそうですが、びくともしません。
注意:このコネクタは左手でしか抜けないのですが、この穴の周辺で左手の甲に擦り傷を負う可能性が大なので、軍手または綿手をして作業をしてください。親指、人差し指、中指の先を切って指先が少し出るようにしたほうが作業しやすいかもしれません。また小型のLEDライトで照らしながらでないと、暗くてよく見えません。この記事の写真はすべてフラッシュをたいて撮影していますから、明るく見えているだけです。
CIMG1651 この時点で抜けない理由は、このコネクタが小さいのでつまみにくいために力が入りづらいからである、と考えていました。基板にアクセスするための穴が手が入るぎりぎりなのもあります。手が大きい人は入らないのじゃないかと思います。ラジオペンチで引っ張ってみましたが抜けません。どうしても抜けません。
CIMG1651_cr2 そこでネットを調べまくったのですが、ショップ作業の様子はいくつかあるのですが、肝心のところは書いてないわけです。あぁ、これがショップのノウハウなんだな、と思いました。そうしたらhiroさんの個人ブログで交換に成功した事例を発見しました。そこで初めてわかったのは、実はツメ(青丸部)があるってことです。
CIMG1650_cr 
クリックすると拡大されます。
hiroさんの記事のとおりデジカメのマクロモードで撮ってみると、確かに小さなツメがあります。そこでこのツメを小さな精密ドライバ(マイナス)で押しながら抜けばいい、そう考えたのですが、びくともしません。そもそもこのツメは押すような構造になっていないわけです。ツメが引っかかったら抜かない前提かのような設計に見えます。
それでもマイナスドライバーや先端の鋭い小さなキリなどをつかってここを押しました。あとでそれが良かったということがわかりました。この時点でツメが少し削れたり表面が粗くなったり柔らかくなっていたんだと思います。ちなみにこのツメは交換後は必要なくなるのでつぶれても問題ありません。

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